夢について

今日、たまたま本屋で見つけた夢についての本を買った。夢って子供の頃は、よく高いところから落ちる夢をみた。『ああ落ちて死ぬな』なんて思っていると地面すれすれのところでスーっと浮き上がってそこでゆっくり落ちて目がさめるなんてことがよくあったのだ。あの時は子供ながらに疲れていたのかなーなんて今では思う。

今は夢ってあんまり見なくなった。っていうかみているけど、覚えていないんだろうな。それと・・・よくあったのが、デジャヴていうか予知夢とかのたぐいだな。友達としゃべっているシーンで次にこいつがこんなことを言う夢みたぞなんて思いながら会話していて本当に同じ友人がそっくり同じことことを言う夢っていうのもよくみた。あの時は次に誰が何を言うか予想できたのがすごく面白かった。少年時代。

他の人達もそういうことってよくあったのかな。

今日はこういう夢をみたいなーなんて思って思い通りの夢がみれたら、さぞ、眠るのが楽しいのだろうな。